怒涛の日日がようやくひと段落。これでようやくゆったりとクジャリネットとあそべる。
結局また日が空いてしまったので、今日はハナっから「リハビリ」のつもりでのぞむ。そうだ、リードミスをしようが音が出なかろうが、かまうもんか。
この週末、我が家の近所は秋祭りでにぎわっている。いつもの公民館の前には出陣を控えたみこしが鎮座。
ひさしぶりにスタジオで練習。まずは、この数日間の寝不足と疲労でこりかたまったからだほぐすために体操。ふしぎなことにスワイショウをしてからだをひねると、右はぐるんと回転するのに、左側にはなかなか上半身がねじられない。マウスを使うのが右、利き手も右、となると。やはり知らないうちに右にからだが傾いていってしまうのかしら。
というわけで腰をひねったり、すこし踊ったり、脚を上げたりして、からだがあたたまったところでクジャリネット稽古を開始。
案の定、思い通りに音はでない。でもあせらない。だって練習していなかったんだもん、あたりまえだ。へたくそなのに、へたなことに焦ってもしようがない。これからうまくなっていけばいいだけのハナシ。
一時間以上みっちりと基礎練習をして、なぜ音が出てこないのか、なぜリードミスをしてしまうのか、その原因をガッチリつかんだ。一度つかんだら、はなさなければいい。明日は、へぼい音を出さないようにしよう。
後半の30分は教則本の練習曲をパープー吹く。アタイ、けっこう真面目に練習しています。